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2016/12/27(火)

【出展レポ】福岡ボードゲームフェスタ2016冬に参加してきたぞ!

2016年12月23日 福岡ボードゲームフェスタ2016冬に参加してきました(※公式サイトこちら)。当日の様子はKBC九州朝日放送でも放送されたようです。

グランドアゲームズの大門も、キャプテンダイスを引っさげて出展してきましたよ〜。

 

目次

 

どんなボードゲームイベント?

福岡ボードゲームフェスタは福岡県の中心地、天神駅から徒歩数分。都久志会館にて14:00〜19:30まで行われました。

福岡ボードゲームフェスタは、基本的に「ゲームを遊ぶ交流会」という位置づけのようで、有名ゲーム(カタンやスコットランドヤード)が遊べる卓がたくさんあり、人狼部屋あり、ファミリー向け部屋ありという様子です。

テキサスホールデムポーカーの卓があり、ゲームマーケットと違った部分も。

来場者数は約220名だったようです。前回は夏に行われており、だいたい2割増くらいになったとか。

(会場の都久志会館)

 

今回、初の試みとして「出展サークルを募集しての即売会」も実施されました。出展ブースに集まったのは8ブース。九州大学の「Qpic」や中古販売など地元の方だけでなく、今年話題の「ハコオンナ/江神号」や「どうぶつしょうぎ」のブースなども。

 

来場者の感覚としてはまだまだ「遊びに来るイベント」との意味合いが強く、販売はどのブースも伸び悩んだようです。

キャプテンダイスを販売していた弊ブース「グランドアゲームズ」でも、「手持ちのお金がない」の声を多く聞きました。

しかし、中には本当にキャプテンダイスを気に入ってくれて、「ATMを探して走り回ってきます!」といって、買うために努力してくださったお客さんも。福岡のお客さんは熱いですね!

 

イベント中はずっと自分のブースで試遊のインストを行っていたので遊べませんでしたが、だいたいどの卓も常に満席!

手持ち無沙汰に歩き回っている人は少なく、歩いている方も卓のまわりで待っているような状態でした。

 

会場のパノラマ写真。すごい熱気!
(クリックで拡大)

 

カタンのブースには、地方局のテレビ取材も。テレビ機材のマイクとカメラが入って、ガッツリ撮影されていました。

テレビ取材の様子

 

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キャプテンダイスはどうだった?

 

売れ行きこそ芳しくなかったものの、キャプテンダイスは大好評!

リアルタイムのアクション性がかなり気に入っていただけたようで、試遊してくださった方のほぼ全員から「面白い!」「これは楽しい!」と好評でした。

 

福岡ボードゲームフェスター試遊卓の様子
福岡ボードゲームフェスタのレポートはこちら

福岡ボードゲームフェスター試遊卓の様子

 

イベント中の約7時間、試遊卓が空席になることはまったくなく、少なく見積もっても約60名の方に遊んでいただきました。

 

 

 

 

大阪ー福岡の往復交通費でぶっちゃけ赤字だったのですが、皆様の笑顔、そして楽しいの声、バツグンの手応えに製作者としては大満足です。

何より、福岡の主要なゲームカフェ・ゲームバーのオーナーや店主、イベント主催者が注目して買ってくださり、お店に置いてくれることが決定。

 

 

プレイする人数が増えるでしょうし、直接インストして楽しさをわかってもらったことで、ゲームの魅力もバッチリ伝わったかと。

結果として金額だけ見れば赤字ですが、今後の広がりも考えれば十分すぎるプラスで、福岡ボードゲームフェスタへの出展は大成功と言えます。

 

福岡の以下のお店でキャプテンダイスが遊べます

 

 

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番外編1:スタッフ打ち上げに出展者として参加してきた

福岡ボードゲームフェスタのスタッフ打ち上げに参加してきました。

場所は天神にあるゲームバーのGuild Barにて。入り口すぐにある看板のイラストが熱い!個人的に復活したシモン(天元突破グレンラガン)が実に好み。

Guild BAR 入り口の看板

 

打ち上げに参加してビックリだったのが、スタッフさんが多い!25名以上はいらっしゃったんじゃないかと。

それぞれがアナログボードゲームイベントの主催者だったり、ゲームバーやカフェのオーナーだったり、福岡でボードゲームを盛り上げている方ばかり。

イベント中は試遊でてんやわんやしていたので話せなかったたくさんのスタッフさんと話せました。

 

てか、出展者で打ち上げ参加したの、私だけでした。みんなスタッフさん(笑)

 

イベント中はやはりスタッフさんもみんなインストに打ち込んでいたようで、二次会では飲んで食ってよりも、みんなゲーム!

遊びたかったのね!そうだよね!

 

「キャプテンダイスをやってみたい!」の声もいただき、打ち上げでもインストを(笑)

予想以上に好評でした。イベント中よりも打ち上げでたくさん売れ、結局持ち込み分は完売してしまいました。

 

なぜか「サインが欲しい!」という声もいただき、人生ではじめてサインも。これ、福岡の文化なんでしょうか。

自分のサインなんてあるわけもなく、名前を普通に書いて、交流会の名札によく使っている似顔絵を。めっちゃ照れました笑

箱裏にサイン

 

主催の方々と、今回のイベントの改善点のお話をしたり、今後のお話をしたり。

個人的には3ヶ月に1回くらいのペースで開催できたら面白いなーと思いました。なにより「遊ぶこと」が中心ですから、イベントのペースとしてはそれぐらいでもいいんじゃないかと。

 

出展サークルを呼んで販売も伸ばしていくなら、広報のやり方が大事になってきますね。

普段は買えないゲームがやってくる感や、出展サークルからの直販によって、イエローサブマリンさんなどでの委託よりも安く手に入る点、製作者から直接ゲームの紹介・一緒にプレイできることなどの強調が必要になると思います。

 

もちろん、打ち上げでは私もボードゲームも遊んできました!

ゲームマーケット2016秋から注目していた、株式会社ケンビルさんの「マモノノ」をプレイ。宝石トークン盛りだくさん。バッティングが悲しいドキドキ感のあるオークション制度は、ちょっと自分の今後のゲーム制作にも活かしたいと思いました。

マモノノをプレイ中

 

打ち上げは23:00で終了し、朝まで空いているというゲームバー「フロンティア」へ。

なぜならクリスマス3連休の初日である12月23日(金・祝)は、まさに1年で最もホテル・交通費が高い日…。

普段6,000円のホテルも2万円になってしまう鬼畜仕様。ホテルがとれなかった大門は、朝まで遊び歩くのです!

 

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番外編2:ゲームバー「フロンティア」

23:30ごろ、Gulid Barから歩いて10分もかからずにゲームバーフロンティアさんに到着。

福岡はスゴイですね。主要なボードゲームの場所がだいたい徒歩圏内。つながりの強さを感じます。

フロンティアさんの入り口

 

ボードゲームの数はそこまで多くなく、テレビゲームやプロジェクタ、漫画などが完備。放課後さいころ倶楽部が置いているあたりは流石です。

数は多くないといえど、オインクゲームズさんのゲームマーケット2016秋での新作「死ぬまでにピラミッド」が置いてありました。名作ゲームと新作、両方ともバランス良くありましたよ〜。

 

インストをお願いして、さっそく遊ばせてもらいました。結論から言って、王様死ぬの早すぎw

死ぬまでにピラミッド

 

その後は、放課後さいころ倶楽部の8巻で読んでからやりたかった「クアルト」をひたすらプレイ。ボッコボコにされました。けど、めっちゃ楽しかった!

クアルトミニをスタッフさんと楽しむ

 

だいたい、ボードゲーム会はどこに行ってもインスト係りになるので、こうして純粋にプレイヤーとしてボードゲームを楽しめたのは、ひっさびさでした。いやー楽しかった。

 

ゲームカフェ&バーのフロンティアの隣の席には、今日ボードゲームフェスタに遊びにきてくださったお客さんがいました。

キャプテンダイスのベルが相当お気に入りだったようで、映画をみながら気に入ったシーンで「チーン」と鳴らすという、謎の使い方をしてましたw

 

「朝までいるぞぉ」とは思っていたものの、同席した皆様、さすがにお疲れです。

1人、24時間耐久人狼を福岡人狼会が今日明日で開催しているからそれに参加する、という方がいらっしゃったので、どうせ寝るところも無いしどんどんいくでー!ってことで遠慮もせず着いていくことに。

 

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番外編3:福岡人狼会-24時間耐久人狼

03:00ごろ、フロンティアから歩いて15分ほど、大名?というあたりの一室で人狼会が。

大門は苦手なのでまったく人狼はプレイしないので、ひたすら見学にまわることに。

 

もう朝の3:00ごろだというのに、人狼会には15名ほどの方が!福岡人狼会では毎月20回以上も人狼を開催しているようです。

 

昼・夜・投票タイムごとに音楽を変え、全員が座椅子に座って円になってプレイ。投票タイムでは一斉投票ではなくバラの造花?を用いて、挙手制で順番に意見を述べて投票していくというスタイル。

人狼についてあまり詳しくないのでいろいろ伺ってみると、これは舞台で行われている劇場型人狼のやり方だそうな。

 

投票が順番で行われるから新しい読み合いも発生し、最後の1人が投票するときにあえて2名を同票にすることで、最後の投票者がどちらに入れたかを情報として得ようとしたり、これはこれで中々おもしろそうでした。

 

とはいえ、朝に大阪から福岡にやってきて、昼間もずーっとインストで稼働していた大門はもう瀕死。

始発で帰ることを目標に、3回ほど行われた人狼を見学後、会場にあった「ACMA:GAME」を読んで時間を潰し、始発の時間に退去。

 

9:00には新大阪駅に到着し、強行スケジュールでの福岡遠征は無事終わったのでした( ´ ▽ ` )ノ

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イベントの総まとめ

グランドアゲームズとしての出展は、無事成功といえます。

福岡のたくさんの方々にゲームを気に入ってもらえ、ショップに置いていただき、プレイしてもらえる環境が整いました。

 

やはり、アナログゲーム。人との交流もアナログで対面での対話が重要ですね。顔を見知って、インストをして、面白さを実感してもらうこと。

 

特に、キャプテンダイスはリアルタイムのダイス配置の時間があるため、説明書での解説は困難。インストでいかに面白さを伝えられるかは重要です。

また、反射神経で多少の優劣がついてしまうゲーム性なので、うまく場をコントロールすることも重要です。

 

「プレイしてみたら、めっちゃ面白い!」との声がたくさん。これはゲームマーケット2016秋でも同様でした。

ルール説明動画・プレイ動画を置くことで多少は解決できていますが、まだまだ広げるためには努力が必要になりそうです。

 

 

ボードゲームフェスタの運営について物申すとすれば、12月23日の開催は鬼畜すぎます笑

3連休の初日なので、ホテルは高い!飛行機も高い!と、ただでさえ原価が高いボードゲームでは、遠征して販売利益を出すことが非常に困難になります。

出展ブースがあまり集まらなかったのは、この日程の問題では無いでしょうか。

 

関西空港から福岡空港の片道値段(JetStarやPeachの場合)

  • 通常時:6,000円前後
  • 12/23:14,000前前後

交通費で往復で15,000円は費用が増加しています。キャプテンダイスでいえば、10個売って、ようやく回収できるレベルです。

 

何かしらこの日でなければならない都合はあったかもしれませんが…。

あと1週早くするか、それとも1月の中旬まで伸ばしてしまうか。

世間の興行のタイミングでイベントをやることは、市場が小さく知名度も無いボードゲームイベントでは意味は薄いように思います。

 

 

福岡特有のものかどうかはわかりませんが、各ゲームショップ・ゲーム会同士のつながりの強さが武器だと思います。

この点を活かした何かが打ち出せれば、かなり可能性のあるマーケットにもなるのではないか?とも思います。

 

次回があれば、必ず参戦したい場所ですね!

以上、福岡ボードゲームフェスタ2016秋の出展参加・感想レポートでした!

 

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